2024.09.13更新

 

目黒駅徒歩1分のオーガニックサロンunleash(アンリーシュ)stylist、spalistの片桐です。

 

前回のブログで、国産のヘナが素晴らしいことはお伝えしましたが、アンリーシュではもちろんインド産のヘナもこだわってハイクオリティヘナを使っています。

 

通常の市販で販売しているヘナの中には、不純物が15〜20%含まれているものが多いと言われています。

 

しかし、アンリーシュで扱うインド産のヘナは

 

ヘナをグラインダーにかけた後に、不純物を人の手で手選別した物

 

を使用してます。

 

インド産のヘナの多くは、グラインダーをかけて機械選別ができていない会社が多いです。

 

なぜならグラインダーを購入するのに300万以上費用がかかります。ここでインドの大半の企業は、その費用をかけてヘナを作る事に先行投資を求めないのが現状です。

 

そしてコストの問題に加えて、ノーマルヘナが10トンできたとしたら、グラインダーにかけて尚且つ手選別したヘナは2トン分が破棄されて8トンになります。

 

それだけ販売量が減るのですから、そこまで手を加えてこだわりを持つ会社はインドでは多くないのです。

 

なのでグラインダーにかけてその上で手選別する事でできたヘナは、インドでは最高級品であり、染まりや発色がとても綺麗ですので、ヘナを初めてやる方や、国産ヘナほどコストをかけたくない方はぜひ試してみてください。

 

ヘナ

 

2024.09.11更新

目黒駅徒歩1分のオーガニックサロンunleash(アンリーシュ)stylist、spalistの片桐です。

 

アンリーシュ では今まで主流になっていたインド産のヘナに加えて、沖縄の土壌で育った純国産ヘナが大変好評いただいております。

 ヘナ

 

ヘナの畑作りから栽培、刈り取り、乾燥、ヘナパウダーの加工まで全て人の手が加わっており、完全無農薬の天然100%ヘナはインド産に比べて多少コストは上がり、染め上がりまで少しお時間をいただきますが、インド産に比べて良い特徴が沢山あります。

 

国産ヘナの特徴

 

 ・ 染料ローソン含有量3.2% 濃く染まります!(ローソンとはヘナのオレンジ色の色素の事)

一般的なヘナのローソン含有量は0.7~1.5と言われているので、約2~3倍の含有率を誇りますのでより濃く染まります。

 

・ 微粉末のヘナパウダー、粒度が300メッシュ

 

インド産の輸入ヘナ比で2分の1〜3分の1のパウダーの粒度の細かさです。(通常は100メッシュ程度)。とても細かく作られているので、

 

僕達美容師側の立場からはまずヘナを混ぜる時にダマにならず、ヘナを流す時もお湯をかけるだけでスムーズに流しやすいです。

 

お客様側からのお声で、皆さん言うのは細かく砕かれているために毛穴の中に残りづらいため、ヘナの匂いが何日も残らないと言う声と、ヘナ自体も国産の方が独特の匂いが少ないと言う声が多いです。

 

ブラウン、ダークブラウンに染め上げるために混ぜる藍(インディゴ)も違う種類を使用

 

ヘナをブラウン、ダークブラウンに染め上げる際に混ぜる藍(インディゴ)もインド産はナンバンアイと言う品種で混ぜますが、国産はタイワンコマツナギというより刺激の少ない品種を使用しています。

 

 

ツヤや手触り感が圧倒的によく、アンリーシュのお客様の中でも国産ヘナを一度試した人は、インド産に戻ることはほぼなかったので僕達もその反響にビックリしています。

 

ヘナをやられた事がある方は絶対に違いがわかります!!

 

気になる方はスタッフまで。

2024.09.05更新

アンリーシュの天蓋のカーテンがピンクに変更になりました。

ぴ

 

カーテン

今年1月にバリにスタッフで行った際にオーダーをかけたものが船便で届いたので早速変えました。

 

ピンクの色の加減がスタッフ一同気になりましたが、外にまだ咲いているブーゲンビリアの色とも合っててとても華やかな感じに仕上がっていました。

 

今回ピンクを含め三色オーダーをしましたので、またしばらくしたら変える予定です。

 

その辺も楽しみにしてご来店くださいませ!

2024.09.01更新

 

目黒駅徒歩1分のオーガニックサロンunleash(アンリーシュ)stylist、spalistの片桐です。

 

電子水がサロンワークでも店販商品としてもアンリーシュで大活躍しております。

 水

M3.6  200ml  3,300円(税込)1000ml  11,000円(税込)  P3.4  200ml 3,300円(税込)1000ml 13,200円(税込)

 

海洋深層水に20種類の野草から抽出したミネラル成分をプラスし、そこにマイナスの電化を添加したお水電子水はプラスとマイナスの電化をもち、体内のほとんどがお水でできている人間にとってとても良い効果をもたらします。

 

携帯やパソコン、常に電磁波にさらされ、プラスの電化が多くなっている現代人にとって、マイナスの電化をもつ電子水を髪やお肌に付ける事で中和され、抗酸化が期待できます。

 

アルカリ性とお水と酸性のお水があり、髪、お肌に上手く使い分ける事で求める効果、効能を引き出す事ができます。

 

毛髪へのアプローチ

 

まずアルカリ性の電子水を髪に塗布し、キューティクルを水膨潤させ開く事で水分が髪内部に入り込み、サロンワークではその後にカラー、パーマ施術をすればカラーはしっかりお色がはいり、パーマはかかりやすくなります。トリートメントではトリートメントの有効成分の効果が高まります。電子水処理としてプラス1000円〜で施術できます。

ご自宅のケアでは、アルカリ性の電子水を塗布した後、洗い流さないトリートメントをつけて最後に酸性の電子水を塗布することで、トリートメントの有効成分を引き込み、なおかつ酸性でキューティクルを引き締めることでハリコシがでます。

 

お肌へのアプローチ

基本的な使い方としては、初めにアルカリの電子水をつける事で毛穴が開き、お水を引き込む事でその後に付ける基礎化粧品の効果を高めるブースターの役割をします。 

ニキビ肌、トラブル肌の方は、初めに酸性の電子水を付ける事で殺菌効果があるので、その後でアルカリの電子水を付ける事でトラブル改善と保湿が期待できます。

 

 色々な所で使用でき、お客様の間でも使ってる方からじわじわと人気と結果がでてる商品です。 

 

気になる方はスタッフまでお問い合わせください

 

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