2015.06.06更新

 

目黒駅徒歩1分のオーガニックサロンunleash(アンリーシュ)stylist、spalistの片桐です。

 

これから本格的な梅雨を迎え、クセのある方は髪がまとまらなくなってきて、ストレートや縮毛矯正をお考えの方が多いと思います。

 

 アンリーシュでストレートの薬剤、アイロン、処理剤をリニューアルし、とてもご好評をいただいている

 

プラチナストレート

 

アンリーシュのスタッフが仕上がり、ツヤ、が違うと感じるのは過去の薬剤でも何種類かありましたが、このストレートのすごい所は施術された方の周りがそのツヤや収まり方に気づく所。

 

先日もお客様から 周りから髪が変わった と言われたととても嬉しいメールを頂きました。

 

そんなプラチナシステムがこの度さらにリニューアルし、進化をしたので

 

処理剤  薬剤  アイロン  の3つカテゴリーからプラチナシステムを説明させていただきたいと思います。

 

今回は処理剤から

 

アンリーシュでの施術(カラー、パーマ、ストレート)で使用しているベースウォーターには、アルカリイオン水のみを超極小粒子にして使用し、有効成分の浸透力を高め、薬剤使用における毛髪への負担を大幅に軽減しております。

 

なぜアルカリイオン水が良くて、水道水ではダメなのか?

 

基本的に僕達が施術させて頂いているカラー剤、パーマ液、ストレート剤は髪のPHをアルカリ性に傾けて薬を作用させていきます。

 

なのでそのベースウォーターにアルカリイオン水を使用することで髪の表面の汚れを浮かし、事前に髪の塩結合、水素結合を切断して水の道を作り、薬液等の浸透力をスムーズに高めてくれるので、ダメージを起こしにくくしてくれるのです。

 

簡単に言うと弱い薬剤でも髪に作用するので痛みが少ないという事ですね。

 

水道水では事前に水の道を作る事ができず、髪の塩結合、水素結合を切断するために薬剤自体のパワーをあげて浸透力を高めなくてはいけないので、ダメージの原因になってしまいます。また水道水にはカルシウムイオンが存在するため、カラーは褪色しゴワゴワしてしまうのです。

 

 

 

また前処理剤、後処理剤には髪の内部を治す美容業界唯一の医薬部外品を取得した、人口皮膚原料のキトフィルム主原料(病院で火傷や手術後の治療などでも使われています)とした毛髪表皮コートトリートメントで内側から再構築ししてから施術させていただいております。

 

水に溶けやすく無臭なキトフィルム原料は、今まで美容業界で髪をコートするのに多く使われていた化学物質『シリコン』とは全く違う天然物質コートで、髪の毛一本、一本に吸着し同化するので、度重なる施術などで切れ毛や枝毛になってしまった毛先を修復するので、毛髪にハリコシが出ます。

 

またシリコンコートによる形成皮膜と違い、天然物質コートによる形成皮膜なので通気性が良く、パーマやカラー等の薬剤浸透を弊害する事はないのです。

 

 弱い薬剤で施術ができる。  

 

毛髪自体を健康な状態に近づけて施術ができる。  

 

施術で損傷してしまった毛髪をキトフィルムでコートし、修復する。

 

から輝く様な艶が出るわけですね!

 

 

次回は薬剤やアイロンについて解説したいと思います。

 

 

 

 

 

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