2018.05.31更新

目黒駅徒歩1分のオーガニックサロンunleash(アンリーシュ)stylist、spalistの片桐です。

 

今回はアンリーシュの施術時間についてご説明させていただきます。

 

新規のお客様は他のサロンに比べて少し施術時間が違いますので、このブログで参考にしていただければと思います。

 

カットのみ

 

施術時間は1時間半いただいております。

 

カウンセリングをしっかりさせていただき、シャンプーにはショートスパが入ってる形でお時間をかけさせていただいております。カットの方もセニングバサミを使わずに仕上げております。

 

カットとオーガニックカラー

 

施述時間は3時間をいただいております。

 

使用しているカラー剤が業界で一番低刺激な物を使っているため、通常他のサロンでは大体15分ぐらいでお流しする所を倍の30分置いてからのお流しになります。カラー剤のパワーがとても優しいのでこれぐらい置かないと染まり上がらないためです。

 

カットオーガニックヘナ

 

施述時間は4時間いただいております。

 

ヘナとハーブだけのブレンドのオーガニックヘナは放置時間に1時間置かせていただきます。化学染料がはいっていないため、染まり上がるまでしっかり置かせていただきます。

 

 

カットパーマ

 

施述時間は3時間をいただいております。

 

かかりの悪い方ですと、3時間半かかってしまいます。アンリーシュの標準のパーマは水パーマです。ナノスチームを使い高圧縮の蒸気の力で初めにキューティクルを開きます。そして低刺激、低ダメージでノンシステアミンのパーマ剤を使いゆっくりかけていきます。

カットクリープパーマ

 

施述時間は4時間いただいております。

 

パーマがかかりづらい方、軟毛でパーマをかけてもすぐとれてしまう方にオススメのクリープパーマは、他のサロンではクリープタイムという形状記憶に必要な時間を短くしている所もありますが、アンリーシュではしっかり時間を置きます。そのためお時間がかかってしまいます。

 

カットスパ、カットクリームバス

 

施述時間は2時間半から3時間いただいております。

 

頭皮診断やカウンセリングをしっかりさせていただき、バリやスリランカで習得してきた本格的な施術を提供させていただいております。 

 

他にも載せてないメニュー、パーマカラーの同時施術等、組み合わせで時間が変わります。

 

上記の施術も多少お時間の前後はございます。

 

施術や商材に妥協をしないようにしていますので、お客様にはご理解をいただければと思います。

 

ろご

2018.05.11更新

目黒駅徒歩1分のオーガニックサロンunleash(アンリーシュ)stylist、spalistの片桐です。

 

カラーをして、しみたりかぶれたりする方がとても多く、unleashにはカラーに関するお問い合わせが多いです。

 

カラーに関するアレルギー、かぶれには“刺激性接触皮膚炎”“アレルギー性接触皮膚炎”の二種類あることは以前のブログでご説明させていただきました。

 

カラーのアレルギーに関するブログはこちらから

 

アレルギー性接触皮膚炎の場合、現在の美容業界ほとんどのカラー剤に含まれるジアミンに反応して、アレルギー症状を発症しています。

 

一度症状が出た方はジアミンカラーをすることができないので、unleashでは今後明るくする予定がない方はヘナやマニキュアの選択、明るくしたい方はノンジアミンカラーの選択をさせていただくことが多いです。

 

しかしノンジアミンカラーの場合、ジアミンは入っておりませんが、カラー剤の中にアルカリ剤や過酸化水素などの髪にはダメージの原因となるものが入っておりますので、刺激性接触皮膚炎をお持ちの方は控えた方が良いですし、ダメージレスというわけではございませんのでご注意を。。。

 

そんなお問い合わせの多いノンジアミンカラーのメリット、デメリットについてまとめてみました。迷っている方は参考にしていただければと思います。

 

メリット

・ 最大のメリットとしてジアミンが入っていないので、ジアミンアレルギーの方でも明るいカラー施術ができる。

 

・ カラーの染め上がりが薄めなので、透明感のある彩度の高いカラー施術が可能に

 

・ 三剤を混ぜる事で、白髪染めにも対応可能に

 

デメリット

・ ノンジアミンカラーは、少量でしっかり染まるジアミンに変わる酸化染料(HC染料)が入っております。HC染料はジアミンの3倍の量を入れないと染まりません。なのでノンジアミンカラーを続けていると、今度はHC染料にアレルギーを引き起こす可能性は100%ないとは言えません。

 

・ HC染料は分子が小さいために、髪のキューティクルをあまり開かずに髪の内部まで染め上げる事ができます。しかし分子が小さいために、髪の痛みがもともと気になる方は色の持ちがあまりよくありません。

 

 

・ ノンジアミンカラーは染料の特性上アッシュ(青色)がありません。赤みを消すお色としてはマット(緑色)だけになります。

 

 

メリット、デメリットはありますが、ジアミンアレルギーで悩まれていた方にはノンジアミンカラーで施術をしてカラーを楽しめるようになった方がunleashにご来店されている方の中にも多数います。

 

 

unleashでは、ノンジアミンカラーを施述する際にカラー剤をいれるカップやハケなどはジアミンカラーを施述しているものとは別の物を使用し、徹底してアレルギー対策をしております

 

カラーのアレルギーでお困りの方やご質問はお気軽にスタッフまでお問い合わせください。

 

 

ロゴ

 

 

 

 

PageTop